Web ZINE『吹けよ春風』

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ここではないどこか 〜2022年春・沖縄〜(せともも)

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吹けよ春風、今年も復刊おめでとうございます。
相馬さんにお声をかけていただき「ここではないどこか」と題して韓国ドラマの紹介を書かせていただいたのが2年前。
その頃ちょうど大ブームだった「愛の不時着」の主演カップルが先月結婚したり、Netflixでは2年間その熱は冷めることなく去年は「ヴィンチェンツォ」「わかっていても」「イカゲーム」など話題になる作品もたくさん、今年に入っても、次々に韓国ドラマがアップデートされています。

 

去年の復刊の際には、当時福岡によくいたこともあり、現地で熱いパンについて書きました。
紹介したお店の一つ「アマムダコタン」はその後福岡に1店舗と、さらに表参道にも出店し、人気は全国的に。
さあ、今年のここではないどこかはどこにしようか? と考えていたところ、ちょうど仕事で沖縄に行くことになりました。沖縄はある時期よく行っていたのですが、ここ数年はぱったり行かなくなって、そんな中コロナで旅行自体が難しい状況に。そんなわけで久々に来たのだからと気合を入れて買い込んだ沖縄の味の中で、特に美味しかったものを紹介したいと思います。

 

今年は本土復帰50年、それにちなんで朝ドラも沖縄ということですが、そういえば韓国ドラマでいっとき、沖縄旅行がちょこちょこ登場した時期がありました。(何かキャンペーンなどもあったのかもしれません)
あの「イケメンですね?」にも確かラスト前の印象的な別れのシーンで出てきましたし、個人のnoteでは度々記事にしていた「100日の郎君様」の脚本家が書いた「女の香り」では冒頭、二人の大恋愛の始まりはちょっとした行き違いの沖縄旅行でした。
そして何と言っても「大丈夫、愛だ」! 主役の二人が海外へ旅をすることになる、恋から愛へと変わっていくきっかけの旅行先として沖縄が登場しました。
その脚本家ノ・ヒギョンの新作、「私たちのブルース」は、今Netflixで配信中ですが、これがまた素晴らしすぎます。すでに話題になっていますが、ぜひ! 強くおすすめします。

 

というわけで今回は観光地などを回ることはほとんどできませんでしたが、沖縄といえば、という前述の韓国ドラマにも登場した北谷のアメリカンビレッジに寄ることができ、家に帰っても楽しめる沖縄の味をいろいろと探してみました。

 

 

シークワーサーこしょう
いわゆる柚子ごしょうのシークワーサー版のようですがこれは初めてみました。
薬味としていろんなものに使えそう。

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おきなわぽん酢
これは鍋好き、ポン酢好きには外せない。佇まいからしてきっと美味しそう、と思いました。
実際に食べてみたら少しの量でも味がしっかりしていてシークワーサーの香りも!

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ザクザクうまから島辛旨(とうがらし)チップ
いろんな料理が美味しくなりそう。あれもこれも……と想像が膨らんで楽しくなり購入。
島辛旨=とうがらし、と当て字にして商標登録しているのも気合を感じます。

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じーまーみ黒糖
この系統のお菓子、昔はあまり手が伸びなかったのですが、最近食べたら安心安定の美味しさでした。黒糖なら沖縄で! ということでこちらの他にもいくつかのバリエーションを。

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さんぴん茶
これは最初に沖縄に行った時から必ず購入する定番のお土産。
うっちん茶も好きですが、緑茶とジャスミンの混ざった香りが好きで、中でもこのパッケージのものを大量に買います。

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久しぶりの沖縄は相変わらず魅力に満ちていて、確かに今現在の観光客はまだ少ないですが、きっとその分、今我慢している人たちが、このあとドッと押し寄せるのではないかと思います。

 

前述の「私たちのブルース」は、韓国における沖縄的な場所、済州島が舞台。
まだ2話までしか配信されてないのですが、すでに繰り返し見ています。
沖縄も済州島も、癒しや逃避の場所でもある特別な島。
だけどそこで暮らす人々は……彼らの日常と感情を、繊細に哀愁たっぷりに描いています。
海の青さ=私たちのブルース(憂鬱)、という含意もあるような気がするタイトルに、ブルースはいつも私たちを惹きつけるなあと思います。

 

 

せともも

脚本を書いています。現在、以下の作品が配信、連載中です。

www.setomomo.net

・音声サブスクNUMAにて「30-40」配信中

沖縄出身の女優、比嘉愛未さん主演の音声ドラマです。

脚本を担当しました。

numa.jp.net

・「Dear Japan〜日本が愛おしくなる瞬間」

AuDeeにて配信中

こちらは日本各地を巡りインタビューとドラマで構成される番組で、毎週更新されます。

インタビュー構成、脚本を担当しています。

audee.jp
・「今こそSCREAM!!」

noteで連載しているちょっと変わった構造のストーリーです。

ストーリー、音楽、イラストと合わせて作品が完成し、それとリンクする形で

楽曲も配信されています。

こちらでは全話のストーリーを書きました。

note.com