あれから。
最初の詩写真小品集を作っています。
発刊は5月8日で、予約は近日中に。
これを書くのは風の強い日のこと。
間に合うかなと思いましたが、
ここで試作品をあげてみます。
7枚のポストカード。
これはわたしの作った印刷見本で、
本物は厚くてしっかりしています。
なかなか奮発。
詩作の冊子。
表紙は白い厚紙。
縫いとじになります。
CDサイズのジャケットレイアウトは、
元ネタがあります。特定してみてね。
もくじ。
ひと冬がつまっていて、
なかなか気恥ずかしいです。
あるひとときを縁どったひとの話。
ここから中の紙はわら半紙になります。
中はこんなような感じ。
モノクロ写真を見る棒的な、
そんな感じで読み飛ばしてもほしい、
さらりと内心を打ち明けてみました。
見開き1。
「夢みるように眠りたい」とか、
昔すごく影響うけました。余談。
廃病院の白い花。印刷のたのしさ。
中身2。
写真が入らない頁もあります。
謎な詩作は11篇。
意外と厚い。
はじめの何部かにおまけがつきます。
今のところ全体で50部くらいの予定。
インディーズのCD-Rのような風情を。
おてやわらかにお願い申しあげます。
のちほど予約サイト他できますが、
お気軽にです。
ちなみに5月8日というのは母の日。
発売日なんとなくそうしてもらいました。
「飾ったときうれしくなるものになれば」
ひと冬そうおもいひそひそ過ごしました。
アートワーク他たけなみゆうこさん。
(常日頃のアイコンも)
この場を借りありがとうございます。
そしてまた…
次の予定もあったりなかったり。
「リンダルー」という冊子、
まもなくできあがりますので、
よければSNS等のぞいてみて下さい。
元気でいてね。